主に毎週水曜日の「E-Park水曜開放Day」時にオープンしています。※水曜開放については水曜開放のページをご覧ください。
「わたしたちがなぜ駄菓子屋をするのか」
子どもたちにとって「駄菓子屋で買い物をする」ということが一つの「社会経験」になっています。自分のお小遣いの中でどのお菓子を買うのか。高いけど欲しいものを1つ買うのか。いろいろ食べたいから安いものをたくさん買うのか。自分の気持ちとお財布事情との間で折り合いをつけて買うものを決める。そして自分で計算して購入する。
わたしたちの「いぃだがしや」さんは子どもたちに計算してもらっています。お店の人は間違いがないか確認する人です。まだ計算に自身のない低学年の子には年上の子たちが手助けしてくれます。
駄菓子屋さんを介することで公園で遊んでいるだけでは交わることのなかった子たちが、自然と言葉を交わす機会が生まれるのです。
そんな交わりを意識しながら駄菓子屋さんを開いています。